子育ての合間に『簡単にできる!大人も食べられる!おやつ』ってないですか?
こんにちは😃オーガニック食育講師の里重和子です!
子育て中は、とにかく目の回るような毎日ですよね〜。特にお子さんが何人もいると、1人ひとり個性も違うし、それぞれが色々な要求を出してくるし、対応してたら、あっという間に時間が経って。そんな時、ママは、ほんの少しだけでも自分を休める時間が取れたら良いですね。
私は子どもがお昼寝してる間のほんの少しの時間と、子どもが寝静まった後の夜のひと時が自分時間でした。そんな時にほっとひと息、甘いものやドリンクがあると、少し自分の疲れや緊張感を緩めることが出来るかもしれませんね。
今回は、そんなママのほっとひと息タイムにお勧めの『簡単にできる!大人も食べられる!おやつ』について書いてみたいと思います。
目次
隙間時間に作れる簡単スイーツ♪
まずは、簡単に手作り出来るスイーツをご紹介。
りんごの塩煮
材料は、『りんご』と『自然塩』です。りんごは、できるだけ農薬を使わないりんごをお勧めします。
STEP
りんごは、皮をよく洗って5~8mm程度のくし形に切る。
切ったりんごに自然塩をひとつまみ振り、鍋に並べ、蓋をして弱火にかける。
切ったりんごに自然塩をひとつまみ振り、鍋に並べ、蓋をして弱火にかける。
STEP
鍋から少し湯気が出るくらいになったら、蓋を開け様子を見る。
こげつきそうな感じだったら、水をほんの少し加え、また蓋をしてりんごの水分で蒸す。
STEP
中のりんごがしんなりしてきたら味見をする。
柔らかくて甘くなっていたら出来上がり。
柔らかくて甘くなっていたら出来上がり。
さつまいもの茶巾絞り
材料は、『さつまいも』と『自然塩』です。
STEP
さつまいもは適当な大きさに切り、自然塩をひとつまみ振って蒸し器で蒸す。
STEP
柔らかく蒸せたら皮をむいて、マッシャーでよくつぶす。
STEP
STEP②を大さじ1ほど取ってラップに入れ、茶巾絞りのように上をぎゅっと絞る。
STEP
STEP③をラップから取り出したら、器に並べて召し上がれ。
南瓜と小豆のいとこ煮
材料は、『南瓜』1/4個、『乾燥小豆』50g、『みりん』少々、『酒』大さじ1、『淡口醤油』小さじ1です。
STEP
小豆を洗って鍋に小豆とたっぷりの水を入れて、火にかけ沸騰させる。
2~3分経ったら一度ざるに上げて水を切り、再び鍋に戻し3倍量の水を入れて弱火で
30~45分煮る。小豆が柔らかくなったらOK。
2~3分経ったら一度ざるに上げて水を切り、再び鍋に戻し3倍量の水を入れて弱火で
30~45分煮る。小豆が柔らかくなったらOK。
STEP
南瓜を3~4cm角に切る。
STEP
柔らかくなった小豆がひたひたになるくらいの水を加え、その上に南瓜を皮を下にして並べる。みりん、酒、淡口醤油を入れる。
STEP
STEP③を火にかけ、沸騰したらアクを取り、落し蓋をして南瓜が柔らかくなるまで煮てできあがり。
こんな感じのおやつを、ちょっとした時間に作っておくと、罪悪感なく食べることができます。甘みも味わえるし、身体にも優しい。お勧めです。
こんな感じのおやつを、ちょっとした時間に作っておくと、罪悪感なく食べることができます。甘みも味わえるし、身体にも優しい。お勧めです。
罪悪感なく食べられる健康的なおやつも用意しておくと安心💛
とはいえ、毎日やることが毎日ありますから、常に手作りのおやつを作っておくのは難しいかもしれませんね。
そんなあなたにお勧めなのが、買い置きのできるおやつです。
- やさしい豆乳クッキー(グルテンフリー)
- 有機むき栗
- 玄米セラピー(せんべい)
これらは自然食品店などでも購入できるので、いろいろ探してみてくださいね。
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