子どもの病院通いが多くって!ちょっとお疲れです。根本的に解決する方法がないでしょうか?
こんにちは😃
オーガニック食育講師の里重和子です!
小さいお子様を子育てしているママ達のお困りごとの一つに、「病院通いが多い」というのがあると思います。
とても仕事が忙しい時に限ってお熱を出したり、あるいは、鼻水が止まらない、皮膚に何かできて治りが悪いなどなど、ささいなことから重大なことまで、お子さんの病気の全部を背負って大変なママも多いのでは?
私も子育て中は、そういうことの繰り返しで、とても消耗していました。
「病院に行って、受付をして、診察を待って診察を受けて、お薬もらって、連れて帰る。病院の前後はもちろん、自分で連れて行って帰る」みたいに、ほぼ半日を病院通いに費やすことも。
でも、本当にそんなことが必要だったのか、振り返ってみて、こうすれば良かったのではと思うことが今は色々あったりするので、そのことをシェアしてみたいと思います。
病院が必要な時と必要でない時
今から考えてみると、あんなに病院に連れて行く必要はなかったなぁと思うのです。まず、低めのお熱。これは、子どもが元気であれば、家で様子を見ていれば大丈夫。高熱でも、元気であれば大丈夫。
ぐったりしていたら受診を考えましょう。
熱がなくても、ぐったりしたり、吐いたり、顔色が良くない時など、いつもと違う様子の時は、早めに対処が良いですね。中耳炎などの場合は、一時的に抗生物質が必要となる場合があるので、信頼出来る耳鼻科に相談するのが良いと思います。
大切なのは、日頃からお子さんを良く観察していること。いつもと様子がちょっと違うなぁと思ったら、早めに寝るようにするとか、お話をゆっくり聴いてあげるとか、一緒に遊ぶとか、実は病気になる以前のところが大切だったりします。
また、実は私が病院通いを良くしていたのは、自分が連れて行きたいからというより、病院に連れて行かないと、義父母から、「嫁は病院に連れて行かない」と怒られるからというのがあったりもしたのです。
今から考えてみると、自分が怒られるのが嫌だから、軽症でも病院に連れて行ってた弱い自分だったことを反省しています。
もっと自分や自分の子どもを信じていたら、きっとお家でケアして見守ることを選んでいたと思っています。
軽い症状|お家でケア
病院に行かなくてもお家で出来るホームケアを知っていたら、安心ですね。
風邪気味。軽いお熱の時は
【梅醤番茶】
大人にも子どもにもお勧め。農薬を使わない番茶に本物の梅干しを少し入れ、本醸造の醤油を少し入れて良くかき混ぜます。温かいうちに飲んでくださいね。身体も温まりますし、血液を弱アルカリ性に戻してくれるので、回復が早くなります。是非試して頂きたいです。
咳が止まらない時は
【大根蜂蜜】
大根をさいころ状に切り、蜂蜜をかけて少し置きます。大根のエキスが出たら、お湯などで薄めて飲みます。
喉の痛みには
【かりんの蜂蜜漬け】
かりんが出る時に作っておきます。かりんは、輪切りにして熱湯消毒した瓶に入れ、カリンの上に蜂蜜を入れます。エキスが出るまで毎日かりんが蜂蜜の下になるよう振ったりして、お世話をしてあげてくださいね。エキスが出たら、喉が痛い時にお湯で割って飲みます。(かりんは、焼酎に漬けておくと、薬効が出ます。特に咳には効きます。1年以上寝かして使ってみてくださいね)
病院通いを減らすために日頃から出来る「お家ケア①」食べもの
病院通いを減らすために一番大切なことは、毎日の食生活を整えること。そのために、少しだけ意識して頂きたいことがあります。
・野菜や穀物などの農薬に注意!
最近の野菜や穀物は、新型農薬(ネオニコチノイド系農薬)を使ってあるものが多いです。神経伝達を混乱させますので、メンタルの不調にもなりやすいと言われています。また、小麦粉は、大半が輸入で、それは、日本では使われてない枯葉剤が、小麦の乾燥のために大量に使われています。これも、メンタルに悪影響を与えますし、日本の発達障害のお子さんが増えているのは、この新型農薬との因果関係が指摘されています。
選べるのであれば、化学肥料や、農薬リスクの少ないものを選びましょう。オーガニックの食材を選ぶのはとてもお勧めです。
・ご飯は白米よりも、雑穀や玄米を取り入れてみて!
とても大切な主食であるお米。これも可能な限りオーガニックのものを選んで頂きたいです。加えて、白米だけでなく、雑穀を加えて、玄米と半々に混ぜて炊くなどしてみましょう。雑穀や、玄米に含まれる微量栄養素(ビタミン、ミネラル)を摂取することで、免疫力の強化、メンタルの強化になります。
病院通いを減らすために日頃から出来る「お家ケア②」その他 運動、外気にあたるなど
最近のお子さんはゲームなどが発達している関係もあり、外で遊ぶ機会が減っているかもしれませんね。戸外で太陽に当たって、外気に当たってしっかり走り回って遊び、強い身体作りを意識して頂きたいです。
・戸外での運動
・コミュニケーション
お子さんの不調は、時としてコミュニケーション不足の時にも現れます。ママもパパも仕事や他の兄弟のことでその子に気が回ってなくて、寂しい想いをしている時、もう少し自分の話を聴いてほしい時に熱を出すことでサインを送ることも。
そんな時は、思い切って、そのお子さんに寄り添って、しっかり抱きしめてあげたり、お話を聴いてあげたり、2人だけの時間を作ってあげたりと意識してコミュニケーションを取ってみてくださいね。心が満たされたらお熱も下がると思います。
病院通いを減らすためのサポート商品
お子様の病院通いを減らすためにと色々書いてきました。最後に、日常で無意識に出来る家族まるっと健康法としては、ジェイソンウィンターズティをお勧めしています。日常で飲むお茶をこちらに変えるだけ。血液の状態をサポートしてくれますので、知らず知らずなうちに病気になりにくい身体作りに役立つ優れたアイテムです。
2〜3pを1〜2Lでに出して、家族みんなで日常的に飲まれると、とても良いです。飲み方など、詳しくお知りになりたい方はメッセージを送ってくださいね。
世界で愛飲されている「ジェイソン・ウィンターズ・ティー」。誕生から40年以上もの間、健康を願う世界の人々の健康と人生をサポートし続けています。
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